top of page

20代で読むべき!?運命の本との出会い方

更新日:2020年12月24日




「英語を楽しく勉強したい。」


「語彙力、単語力がもっと欲しい。」


「もっと深いニュアンスを理解して、自分のことを英語で表現できるようになりたい。」


そんな方におすすめなのが、読解力、語彙力を身に着けられる手段として人気な『英語の多読』です。仕事や家事などのスキマ時間も有効に活用できるので、まとまった時間を確保することができない方にも気軽に取り組める方法ですよね。


たくさん読むことで自然な英語感覚を育てることができるので、やらなきゃ損! 私も日ごろから、生徒さんには「とにかくたくさん読んで」を応援しています。



しかし、


「どんな本を読んだらいい?」


「易しい本から読んでいたけど面白みがなくて、続かない。」


「何百万もの本から1冊を選ぶのは大変だ。」


「せっかく本屋で買った1冊。それなのに読み終わることができない。もったいなくて、次にも進めない。。」


多読に挑戦したことがある方なら、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。



そこで、今回は「20代で読むべき!?運命の本との出会い方」と題して、一生続けられる英語読書の秘訣をお伝えしたいと思います。





もくじ:

◆まずは多読の3原則!「ひかない、おわない、こだわらない」

◇挫折はこうして防ぐ!4つのコツ

◆運命の本たちが待っている場所|おすすめの電子書籍配信サービス

◇番外編|サックサクのウェブ辞書 ”Mouse Dictionary”





まずは多読の3原則!「ひかない、おわない、こだわらない」


多読のルールはいたってシンプル。

  • 辞書は引かない

  • 分からない言葉は飛ばして、追わない

  • 合わないと思ったら、その1冊にこだわらない(本を変える)

あなたが多読初心者なら、まずは易しいレベルから始めましょう。「1ページに4語ほどの分からない単語がある」が、あなたにとって丁度よいレベルの本です。


けれども、易しいレベルの本は時として、内容が単調、子ども向け、ひねりもなしで、めちゃくちゃつまらない、、いつになったら読書を楽しめる日が来るの?! という場合があります。


そんな中で、モチベーション維持を続けるのは至難の技です。


そこで、私がおすすめするのが、「ネイティブが読む大人向けの本」かつ「ベストセラーになった本」を読む、です。 難しそうに感じますが、ベストセラーになった本は「内容がおもしろく」、万人が「理解がしやすい本」だからベストセラーになったのです。


これなら、つまらない、本を読み進めるのが苦痛と感じた方でも、自分に合った本の選択肢が広がるので、楽しさも倍増するはず。


ただし、英語の難易度は一気に上がってしまうので、挫折を防ぐ工夫が必要です。





挫折はこうして防ぐ!4つのコツ



1)英語音声と一緒に読む


英語で読む際、英語のリズムでチャンキングができれば、読むことが楽になります。 日本語で何か読むときをイメージしてください。夢中になって読み進めている時は意識していなくても、何か難しいもの、理解に時間がかかるな、と感じるものがある時は、心の中で声に出して読んでいるのはないでしょうか。


文章の区切りに、リズムやスピード、抑揚がつくと理解がスムーズになりますよね。


英語で読むときも同じです。


英語音声と一緒に読むことを心がければ、耳から自然とチャンキング(文の区切り)のリズムを作れるようになります。オーディオブックの活用が効果的です。後ほど、オーディオブックを手軽に入手する方法をご紹介します。



2)あらすじを読んで背景をつかむ


読む前には、必ずあらすじ等を読んで、背景をつかむ『ウォーミングアップ』をしてください。


人が読解をする時には、『ボトムアップ処理』『トップダウン処理』と二つの能力を使って、情報を処理しています。


『ボトムアップ処理』とは、単語一つひとつを読み取って、文字、単語、文、段落と、小さい単位から大きい単位に意味を読み取ることで、『トップダウン処理』とは、見出しや写真、図などから、予測推測をし、実際の文章とかみ合っているか確認しながら読み進めることをいいます。


この2つの処理をうまく利用することで、リーディングが楽になり、読むスピードも変わります。 1つひとつの言葉と文章に注目するだけでなく、もくじなどにも注目し、大まかな流れをざっくりつかんで読み進めましょう。